鍼灸師への道
鍼灸師として日々いろいろ気がついたことや気になることをメモ代わりにつづっています。
10/28/2007
糖尿病になるとなぜのどが渇くのか
糖尿病になると何故のどが渇くのだろうか
血糖値が高くなってくるとということは血液中にブドウ糖が増えてきているということ。
血液中にブドウ糖が増えると、浸透性が高くなる。そうなると浸透圧のバランスをとるために、
水分を多くとることにより、浸透圧を下げようと、体が反応する。
その結果として「のどが渇く」という症状が現れる。
いくら水を飲んでも、のどが渇いてしかたがないという場合は、さらに注意が必要。
上記の症状として更に多尿になります。これは水分の摂取が多くなりその結果として多尿となります。
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