10/28/2007
糖尿病になるとなぜのどが渇くのか
糖尿病になると何故のどが渇くのだろうか
血糖値が高くなってくるとということは血液中にブドウ糖が増えてきているということ。
血液中にブドウ糖が増えると、浸透性が高くなる。そうなると浸透圧のバランスをとるために、
水分を多くとることにより、浸透圧を下げようと、体が反応する。
その結果として「のどが渇く」という症状が現れる。
いくら水を飲んでも、のどが渇いてしかたがないという場合は、さらに注意が必要。
上記の症状として更に多尿になります。これは水分の摂取が多くなりその結果として多尿となります。
血糖値が高くなってくるとということは血液中にブドウ糖が増えてきているということ。
血液中にブドウ糖が増えると、浸透性が高くなる。そうなると浸透圧のバランスをとるために、
水分を多くとることにより、浸透圧を下げようと、体が反応する。
その結果として「のどが渇く」という症状が現れる。
いくら水を飲んでも、のどが渇いてしかたがないという場合は、さらに注意が必要。
上記の症状として更に多尿になります。これは水分の摂取が多くなりその結果として多尿となります。
10/14/2007
衛気と肺
■衛気
衛気とは、後天の精から得られる陽性の気(水穀の桿気)のこと
脈外を素早く巡る。
特に体表近くで活動し、肌膚を温め(体温保持)、腠理を開闔(そうりをかいごう)(皮膚の収縮と弛緩)し、外邪に対する防衛的な役割をする。
■肺の役割
衛気と津液は、肺の働きで全身に散布される。
心が血を全身に巡らせるように、肺が気を全身に巡らす。
肺は、陽性の気(宗気、衛気)、特に衛気と津液を巡らせることにより、皮毛に潤いを与え、これを養う。
★考察
皮膚がかさかさ → 津液が足りない(作れない、消耗しすぎ)
作れない → 臓腑の力が弱い → 力を与える
消耗しすぎ → 熱により消耗している → 熱を抑える
・肺の力が弱いと衛気や津液を全身に巡らすことができない → 肺の力を強くする
・水穀から津液を作り、肺に送るのは脾 → 脾を活性化する
(運化、昇清、統血)
・肝が血を各臓器にうまく運ばないと肺も脾も弱くなる(蔵血、疏泄) → 肝を活性化する。
このように考えると、力が足りない部分に対しては、
肺 → 兪土穴(太淵) 脾 → 兪土穴(太白) 肝 → 経金穴(中封)
熱を抑えるには、火穴?
衛気とは、後天の精から得られる陽性の気(水穀の桿気)のこと
脈外を素早く巡る。
特に体表近くで活動し、肌膚を温め(体温保持)、腠理を開闔(そうりをかいごう)(皮膚の収縮と弛緩)し、外邪に対する防衛的な役割をする。
■肺の役割
衛気と津液は、肺の働きで全身に散布される。
心が血を全身に巡らせるように、肺が気を全身に巡らす。
肺は、陽性の気(宗気、衛気)、特に衛気と津液を巡らせることにより、皮毛に潤いを与え、これを養う。
★考察
皮膚がかさかさ → 津液が足りない(作れない、消耗しすぎ)
作れない → 臓腑の力が弱い → 力を与える
消耗しすぎ → 熱により消耗している → 熱を抑える
・肺の力が弱いと衛気や津液を全身に巡らすことができない → 肺の力を強くする
・水穀から津液を作り、肺に送るのは脾 → 脾を活性化する
(運化、昇清、統血)
・肝が血を各臓器にうまく運ばないと肺も脾も弱くなる(蔵血、疏泄) → 肝を活性化する。
このように考えると、力が足りない部分に対しては、
肺 → 兪土穴(太淵) 脾 → 兪土穴(太白) 肝 → 経金穴(中封)
熱を抑えるには、火穴?
登録:
投稿 (Atom)