平成21年度(第18回)はり師・きゅう師国家試験結果が発表された。
第17回と比較して合格率は下がったようだ。
また、柔整師と比較しても合格率が下がっているのが今回の特徴だといえる。
この傾向は続いていくのだろうか。
平成21年度(第18回)はり師国家試験結果
受験者数:5,283人
合格者数:3,990人
合格率 : 75.5%(78.7%)
平成21年度(第18回)きゅう師国家試験結果
受験者数:5,262人
合格者数:3,939人
合格率 : 74.9%(78.4%)
詳細は、財団法人 東洋療法研修試験財団を参照してください。
ちなみに、柔整師の結果は以下の通り。
受験者数 合格者数 合格率
7156名 5570名 77.8%
第18回柔道整復師国家試験の合格基準
1.必修問題については、配点を1問1点、合計30点満点とし、24点以上を合格とする。
2.一般問題については、配点を1問1点、合計200点満点とし、得点が120点以上を合格とする。
3.必修問題および一般問題のいずれも合格基準を満たしている者を合格とする。
総得点(必修) 24点以上 / 30点
総得点(一般) 120点以上 / 200点
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